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アフター
両顎手術とは、上顎と下顎の位置が不自然で、形や機能に問題がある場合に、顎の位置を調整することで機能的・審美的な改善を目指す手術です。
顎の骨自体を切除して移動させる手術であるため、顎が前に出ている場合や引っ込んでいる場合、または左右非対称などの状態にも対応できます。
顎の位置・左右対称の矯正
機能の改善
審美的効果
両顎手術の専門医パク・ジョンリム院長が直接語る、両顎手術の手術方法と注意事項
上顎と下顎の咬み合わせが合っていない場合、外見上の受け口、出っ歯、顔面の非対称、顎なしなどが発生します。
安全な手術のために、CT精密検査や歯の咬合検査を通じて正確に診断します。
手術後の姿を分析し、予測して適用します。
機能的な要素はもちろん、審美的な要素も一緒に考慮します。
Two jaw surgery
顎矯正手術は、たった1mmの誤差でも大きな差が生じる高度な手術であるため、正確な分析と診断に基づいて手術計画を立てる必要があります。345整形外科では、顎の基本である歯の咬合を基に、顔の骨はもちろん、軟部組織まで考慮し、機能面と審美面の両方を改善します。
手術部位
顎矯正手術の目的は、不自然な上顎・下顎の位置を正しく整え、矯正治療だけでは改善できない不正咬合を改善し、バランスの取れていない顔立ちを整えることです。手術によって安定した正常咬合を得ることができ、見た目の改善による審美的効果も得られます。
STEP 01
上顎(上のあご)と下顎(下のあご)の骨を切ります。
STEP 02
上下の顎の骨の位置を適切に整えて調整します。
STEP 03
位置を整えた後、固定ピンで固定します。
345整形外科では、すべての要素を考慮し、分野別の専門医と連携して治療を進めており、美的な要素も考慮した追加の施術や手術が可能です。
顎の位置を矯正することが基本であるため、美容面を見落とすことがあります。
しかし、顔は骨の形だけでなく、皮膚・脂肪・筋肉などの様々な軟部組織が関係しているため、機能性はもちろん、美しさも調和されている必要があります。
345の両顎手術は、歯の咬み合わせを基本とし、すべての要素を考慮して顔全体のバランスだけでなく、表情まで自然で美しい顔立ちに仕上げます。
Two Jaw Surgery Case
無顎、しゃくれ顎、長い顔、顔面非対称などの原因や状態に応じて、両顎手術や輪郭手術のほか、顔の他部位への施術・手術を通じて、患者様に最も適した手術を行っています。
01
歯を含めた下顎全体が後方に下がっている場合
02
噛み合わせは正常だが、顎先が十分に発達していない場合
small chin/jaw (class II) correction
手術時間
3~4時間
麻酔法
全身麻酔
入院治療
2日間
通院治療
3~4回(抜糸は術後1週目/2週目)
回復期間
1週間後 日常生活可能
歯を含む下顎全体が長く発達した場合
歯並びは正常だが顎先が長く発達した場合
large chin/jaw (class III) correction
Asvmmetric chin/jaw correction
顎の非対称は種類とケースに合わせて精密な診断後、適切な手術を行う必要があります。
Case 01
歯の咬合がズレて水平が合わない場合
Case 02
Case 03
Case 04
鼻自体が中心軸から曲がっていて顔が非対称に見える場合
Recommended target
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顎が出ていて受け口に見え、顔が長く見える場合
顎全体が大きく引っ込んで見える場合
03
口元全体が突出していたり、笑ったときに歯茎が大きく露出する場合
04
顔が歪んでいて顔面非対称がある場合
Two Jaw Surgery Aftercare program
345整形外科では、デザインや手術だけでなく、術後のケアも徹底して行っています。多様なケア機器を用いて回復をサポートし、腫れや内出血、むくみを軽減します。
術後の傷の回復や腫れ・内出血の軽減に役立ちます
超音波を用いて皮膚細胞を活性化させ、鎮静と再生を促します
皮膚細胞の活性を促進し、再生力を高めて術後の早期回復をサポートします
ご自宅でもケアできるようキットをご用意しています
一般的には1〜2ヶ月後、日常的なスキンケア目的でのマッサージは可能です。ただし、強い刺激や圧迫、ローラー・器具などを使用して強く押す場合は注意が必要です。手術部位の腫れ軽減のためのケアを希望される場合は専門のエステの利用を推奨し、手術後3〜6ヶ月以降のケアをおすすめします。
一般的に手術部位に大きな刺激を与えないレーザーやリフティング施術はいつでも可能です。ただし、まだ腫れや回復途中の組織がある場合は、施術前に医師の相談を受けることをおすすめします。
ネジを除去しなくても問題ない場合がほとんどです。ただし、不快感や必要性によって医師と相談の上、除去の有無を決定すれば問題ありません。