
両顎・口元の突出

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両顎手術
両顎手術とは、上顎と下顎の位置が不自然で、形や機能に問題がある場合に、顎の位置を調整することで機能的・審美的な改善を目指す手術です。
顎の骨自体を切除して移動させる手術であるため、顎が前に出ている場合や引っ込んでいる場合、または左右非対称などの状態にも対応できます。
顎の位置を正しく整えることで、発音や咀嚼といった機能面の改善だけでなく、外見上のバランスも整い、審美的な効果も期待できます。
顎の位置・左右対称の矯正
機能の改善
審美的効果

顎の機能を改善する顎矯正手術
上顎と下顎の咬み合わせが合っていない場合、外見上の受け口、出っ歯、顔面の非対称、顎なしなどが発生します。
一つ目、安全のための精密診断
安全な手術のために、CT精密検査や歯の咬合検査を通じて正確に診断します。
二つ目、結果の予測と分析
手術後の姿を分析し、予測して適用します。
三つ目、どこから見ても洗練された立体的な顔立ち
機能的な要素はもちろん、審美的な要素も一緒に考慮します。
Two jaw surgery
顎の機能はもちろん、美しさまで完璧に
顎矯正手術は、たった1mmの誤差でも大きな差が生じる高度な手術であるため、正確な分析と診断に基づいて手術計画を立てる必要があります。
345整形外科では、顎の基本である歯の咬合を基に、顔の骨はもちろん、軟部組織まで考慮し、機能面と審美面の両方を改善します。





Two jaw surgery process
345整形外科の顎矯正手術は、機能的改善と審美的改善の両方を追求します。
顎矯正手術の目的は、不自然な上顎・下顎の位置を正しく整え、矯正治療だけでは改善できない不正咬合を改善し、バランスの取れていない顔立ちを整えることです。
手術によって安定した正常咬合を得ることができ、見た目の改善による審美的効果も得られます。

STEP 01
骨切り
上顎(上のあご)と下顎(下のあご)の骨を切ります。

STEP 02
顎骨の位置調整
上下の顎の骨の位置を適切に整えて調整します。

STEP 03
固定
位置を整えた後、固定ピンで固定します。

一つ目、 安全性
二つ目、機能性+美しさ
三つ目、 顔面骨+軟部組織
345整形外科では、すべての要素を考慮し、分野別の専門医と連携して治療を進めており、美的な要素も考慮した追加の施術や手術が可能です。
Two jaw surgery
安全性・機能性・美しさの3要素を考慮し、骨・皮膚と脂肪・筋肉すべてをバランスよく整えます
顎の位置を矯正することが基本であるため、美容面を見落とすことがあります。
しかし、顔は骨の形だけでなく、皮膚・脂肪・筋肉などの様々な軟部組織が関係しているため、機能性はもちろん、美しさも調和されている必要があります。
345の両顎手術は、歯の咬み合わせを基本とし、すべての要素を考慮して顔全体のバランスだけでなく、表情まで自然で美しい顔立ちに仕上げます。

Two Jaw Surgery Case
状態に応じた345整形外科の改善方法
無顎、しゃくれ顎、長い顔、顔面非対称などの原因や状態に応じて、両顎手術や輪郭手術のほか、顔の他部位への施術・手術を通じて、患者様に最も適した手術を行っています。
Case
01
無顎 両顎手術
歯を含めた下顎全体が後方に下がっている場合

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Case
02
無顎 顎先手術(前進術)
噛み合わせは正常だが、顎先が十分に発達していない場合

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small chin/jaw (class II) correction
一目でわかる
無顎 両顎手術の情報
安全かつ正確な顎の矯正により、機能面と美的な面の両方を同時に改善できます。

手術時間
3~4時間

麻酔法
全身麻酔

入院治療
2日間

通院治療
3~4回(抜糸は術後1週目/2週目)

回復期間
1週間後 日常生活可能
Case
01
受け口 両顎手術
歯を含む下顎全体が長く発達した場合

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Case
02
受け口 顎先手術(後退手術)
歯並びは正常だが顎先が長く発達した場合

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large chin/jaw (class III) correction
一目でわかる
受け口 両顎手術 情報
安全で正確な顎矯正によって、機能的な部分と美的な部分を同時に改善することができます。

手術時間
3~4時間

麻酔法
全身麻酔

入院治療
2日間

通院治療
3~4回(抜糸は術後1週目/2週目)

回復期間
1週間後 日常生活可能
Asvmmetric chin/jaw correction
非対称 顎の種類とケース別 改善方法
顎の非対称は種類とケースに合わせて精密な診断後、適切な手術を行う必要があります。

Case 01
両顎手術
歯の咬合がズレて水平が合わない場合

Case 02
輪郭手術(頬骨縮小手術 / エラ削り手術)

Case 03
顔脂肪吸引・咬筋縮小手術

Case 04
鼻整形(曲がった鼻矯正)
鼻自体が中心軸から曲がっていて顔が非対称に見える場合
Recommended target
このような方にお
すすめです
手術について悩みがありますか?
気軽にお問い合わせください!
01
一つ目、長い顔
顎が出ていて受け口に見え、顔が長く見える場合
02
二つ目、引っ込んだ顎
顎全体が大きく引っ込んで見える場合
03
三つ目、審美的なお悩み
口元全体が突出していたり、笑ったときに歯茎が大きく露出する場合
04
四つ目、輪郭改善
顔が歪んでいて顔面非対称がある場合
Two Jaw Surgery Aftercare program
管理まで徹底的に、
両顎手術後の管理プログラム
345整形外科では、デザインや手術だけでなく、術後のケアも徹底して行っています。
多様なケア機器を用いて回復をサポートし、腫れや内出血、むくみを軽減します。
術後の傷の回復や
腫れ・内出血の軽減に役立ちます
超音波を用いて皮膚細胞を活性化させ、
鎮静と再生を促します
皮膚細胞の活性を促進し、
再生力を高めて術後の早期回復をサポートします
ご自宅でもケアできるようキットをご用意しています
両顎手術・口元突出に関する
よくあるご質問
両顎手術後、顔のマッサージはいつから可能ですか?
一般的には1〜2ヶ月後、日常的なスキンケア目的でのマッサージは可能です。
ただし、強い刺激や圧迫、ローラー・器具などを使用して強く押す場合は注意が必要です。
手術部位の腫れ軽減のためのケアを希望される場合は専門のエステの利用を推奨し、手術後3〜6ヶ月以降のケアをおすすめします。
両顎手術後、レーザー・リフティング施術はいつから可能ですか?
一般的に手術部位に大きな刺激を与えないレーザーやリフティング施術はいつでも可能です。
ただし、まだ腫れや回復途中の組織がある場合は、施術前に医師の相談を受けることをおすすめします。
オトガイ前進手術後、ネジは必ず除去しなければなりませんか?
ネジを除去しなくても問題ない場合がほとんどです。
ただし、不快感や必要性によって医師と相談の上、除去の有無を決定すれば問題ありません。