
顔の輪郭整形

ビフォア

アフター

ビフォア

アフター

ビフォア

アフター
自家骨移植による頬骨形成術
曲線エラ縮小術や頬骨縮小術などで切除した骨を整え、頬の凹みに移植してボリュームを補う施術です。自家骨を使用するため異物感がなく、定着した骨は半永久的に維持されます。
自家骨移植 頬骨形成術の最大の特徴は、安全に定着する素材を使用することで、自然な仕上がりと長期間の維持が可能である点です。
安全性が実証済み
自然なライン
長期維持可能

自家骨で安全に
輪郭手術を行い、自家骨を材料として安全に使用します。
一つ目、二つの手術を同時に
輪郭手術と頬骨形成術を同時に行うことが可能です。
二つ目、自然な定着感
自家骨を使用するため、異物に対する抵抗が少なく、自然に定着します。
三つ目、小顔で若々しい印象
輪郭手術は顔に立体感を与え、頬骨形成術は顔にボリュームをプラスすることで、小さく若々しい印象の顔立ちに仕上げることができます。
Proceeded with contour surgery
正確なプランニングによって 輪郭手術と同時に施術が可能です。
フェイスラインと同時に小鼻横の凹みも気になる場合は、輪郭手術でフェイスラインを整えた後、その手術で得られた自家骨を材料として凹み部分に移植します。
サンサ美容外科では、お顔全体のバランスを考慮し、手術前に正確なプランニングを行った上で施術を実施しています。





More physiologic surgery with less complications
自家骨を使用することで副作用が少ない手術です。
輪郭手術を行いながら移植を進めることで、2倍の効果が期待できます。
また、自家骨を使用することで他の手術に比べて副作用が少ないという特徴があります。

STEP 01
エラまたは頬骨の体部を切除
曲線エラ縮小術でエラ部分の骨を綺麗に切除します。 または頬骨縮小術のために頬骨の体部を切除します。

STEP 02
頬部に合わせて骨を加工
切除したエラ骨を頬部に合わせて加工します。

STEP 03
頬部に骨を挿入
加工した骨を頬部にしっかりと挿入し、骨吸収を防ぎます。

STEP 04
固定ピンで固定
骨を挿入した部分を固定ピンでしっかりと固定します。
Paranasal Augmentation with
Autologous Bone Info
一目でわかる
自家骨移植 頬骨形成術 情報
副作用が少ない自家骨移植 頬骨形成術についての情報をご紹介します。

手術時間
約30分

麻酔方法
全身麻酔

入院治療
1日

来院治療
1回(抜糸は術後2週間目)

回復期間
術後2 – 3日後から日常生活可能
Recommended target
このような方にお
すすめです
手術に関してお悩みの方は、
お気軽にお問い合わせください!
01
一つ目、凹んだ顔立ち
頬部が凹んでいる方
02
二つ目、横顔のボリュームが気になる方
横から見たときに中顔面が凹んで見える方
03
三つ目、自然な仕上がりを希望される方
頬骨形成術をしたいが、シリコンやフィラー注入は避けたい方
04
四つ目、自然な印象を改善したい方
小顔効果と自然なフェイスラインのボリュームアップを同時に希望される方
輪郭整形に関する
よくあるご質問
輪郭整形後に固定したスクリューはいつ除去できますか?
スクリューを除去することに決まったルールはありません。
ただし、手術から長期間経過するとスクリューやプレートの上に骨が沈着して覆われるため、その場合は除去が難しくなることがあります。
骨がしっかりと固定された後、スクリュー(プレート)に骨の沈着や二次的な変化が起こる前の適切な時期に除去するのが最善です。
除去を希望される方は手術後6ヶ月以降から可能ですが、当院では1年前後を推奨しています。
頬骨縮小を行うと必ずたるみが生じますか?
一般的に骨縮小術を行うと骨格が小さくなる分、皮膚や肉もそれに合わせて縮小されます。
この縮小にかかる時間(回復期間)や程度は個人差があります。
頬骨が大きく発達していて切除する骨の量が多い場合や、すでに皮膚のたるみがある場合には異なることがありますが、
頬骨縮小だけで必ずたるみが生じるとは言い切れません。
診察時にある程度予測が可能なため、現在の状況に合わせて手術計画を立てるのが望ましいです。
当院では診察時にたるみが予測される場合、リフトアップと併用して手術を行うコンビプランを実施することもあります。
輪郭整形後に歯列矯正をしてもいいですか?
輪郭整形後の歯列矯正は、手術後約1ヶ月以降から無理なく可能です。
手術後約1ヶ月間は回復過程にあるため、口を大きく開けたり噛む行為が手術前とは異なり不便に感じることがあるので注意が必要です。
また、骨切りや骨縮小などの手術と同時に歯列矯正を行うケースもあるため、手術部位がしっかりと癒着した後に進めることができます。
そのため、口を大きく開けることが自然でない方や歯列矯正を検討している方は、約1ヶ月間の回復過程を経て、個人によって回復の度合いが異なるため、現在の状態で矯正が可能か歯科専門医と正確に相談する必要があります。
頬骨手術後に感覚が鈍くなる原因は何ですか?
頬骨手術の際に注意すべき神経が一つあります。
前頬骨と唇、歯茎の感覚を司る下歯槽神経です。
骨と骨を移動させる際に、その部分が圧迫されることがあります。
その場合、骨の部分の感覚が少し鈍くなることがあります。
ほとんどの場合、手術後に神経が切断されたり損傷したりしない限り、時間の経過とともに感覚は回復するため、心配する必要はありません。