プロテーゼなし鼻整形シミュレーション

プロテーゼなし鼻整形

プロテーゼなし鼻整形は人工インプラントを使わず、自家組織を利用して自然な鼻ラインを形成することができます。
人工プロテーゼによる副作用を最小限に抑え、自家軟骨を使用して鼻の形を整えます。

345整形外科では患者様の骨格的特性とニーズに合わせて手術計画を立てます。

自家組織使用

自然なライン

副作用最小化

345 Youtube 動画で確認する
プロテーゼなし鼻整形

自家軟骨を活用したプロテーゼなし整形の情報を動画でご覧ください。

345 YouTube

顔全体のバランスを考慮したオーダーメイドデザイン

一人ひとりの顔の骨格や鼻の特徴が異なるため、患者様の状態を正確に把握し、オーダーメイドのデザインを行います。

一つ目、異物感・副作用の最小化

プロテーゼに対して抵抗がある方や鼻筋が高い方には、自家組織を使用することで異物感や炎症反応の心配なく、スッと通った鼻筋を実現できます。

二つ目、自然で洗練された鼻ライン

手術範囲を最小限に抑えることで人工的な印象を排除し、自然な鼻ラインに仕上げます。また、正常な組織を多く残せる点も利点です。

三つ目、個別オーダーデザイン

顔立ちに最も調和する鼻唇角とラインを決定し、オーダーメイドで施術を行います。

custom surgery

鼻の構造や皮膚の特性などを考慮し、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド手術を行います。

自家組織や鼻の特徴は患者様ごとに大きく異なるため、症状や状態を正確に診断し、最適な自家組織を選定して手術を行う必要があります。
345整形外科では、医師によるカウンセリングと検査結果をもとに、患者様と一緒に使用する組織を決定しています。

Non-implant rhinoplasty method

無プロテーゼ鼻整形はタイプ別に手術方法が異なります。

どの組織を使用し、どの手術方法を選択するかによって、結果に違いが生じます。

345整形外科で使用されるさまざまな組織をご紹介します。

Case 01

耳介軟骨

耳介軟骨は丸みと弾力性があり、鼻の形に似ているため、鼻先の構造形成に非常に適しています。

また、鼻中隔軟骨が不足している場合の補完材料としても適した自家組織です。

Case 02

鼻中隔軟骨

鼻中隔軟骨は鼻内部に位置しており、追加の切開を必要とせずに使用可能です。
この自家組織は鼻炎症状の改善も同時に期待できるため、機能的な効果も得られるのが利点です。

Case 03

自家肋軟骨

鼻中隔軟骨や耳介軟骨よりも多く採取でき、支持力と耐久性に優れており、時間が経っても安定した鼻のラインを維持できるため、よく使用される自家組織です。

Nose Plastic Surgery info

一目でわかる
自家肋軟骨 鼻整形の情報

鼻の構造や皮膚の特性などを考慮した345整形外科の無プロテーゼ鼻整形

時計と矢印のアイコン

手術時間​

1時間30分〜2時間

医療用注射器のイラスト

麻酔法

睡眠麻酔

医療の緑色の十字アイコン

入院治療

当日退院

病院の外観アイコン

来院治療

3回

カレンダーと時計のアイコン

回復期間

1週間以降

Recommended target

このような方にお
すすめです

手術について悩みがありますか?
気軽にお問い合わせください!

01

一つ目、プロテーゼ透け感

皮膚が薄く保形物が透けて見える場合

02

二つ目、副作用が心配な方

人工プロテーゼによる副作用が懸念される場合

03

三つ目、自然なライン

ナチュラルなコラインをご希望の場合

04

四つ目、曲がった鼻·鷲鼻

鼻が曲がっている、またはワシ鼻の方

Non-implant rhinoplasty Process

345整形外科の段差を抑える無プロテーゼ鼻整形

鼻整形において最も重要なのは、鼻筋と鼻先がつながるラインに段差が生じる部分を滑らかに整えることです。 鼻中隔軟骨や肋軟骨を移植して、自然に鼻筋から鼻先へとつながるラインを形成します。

STEP 01

ワシ鼻の除去

鼻背のワシ鼻を除去し、鼻尖形成を通じて鼻先を高く整えます。

STEP 02

段差の発生

鼻背と鼻先の高さに差が生じ、段差が目立つ状態になります。

STEP 03

鼻筋の段差を解消

鼻中隔軟骨や耳介軟骨を用いて、鼻筋の段差を滑らかに整えます。

Before & After

無プロテーゼ鼻整形
ビフォーアフター写真

How, Why,

最も多く質問する
鼻の整形についての疑問

構築を解決するためには保形物を再び使わないことをお勧めし、基本的に保形物によって構築が生じた場合は保形物を抜いて再手術することを原則とします。

プロテーゼを使うか使わないかは、自分で選択できる範囲です。 ただし、鼻柱の高さを上げることについては制限がある場合がありますので、その部分についてはあらかじめ申し上げて相談を進めています。 鼻筋が普通のレベルだとしたら、鼻先を生かしてくれるので鼻を引き立たせる方法もあるので、プロテーゼを使うのが嫌なら、無プロテーゼの方法を選ぶことができます。

鼻の整形をすると、プロテーゼの下の骨が支えているので、鼻筋がへこんでしまうことはまれですが、鼻筋に合わせて鼻筋を作った場合、鼻筋より鼻筋が下がってしまうと、鼻筋が垂れていると認知するようになります。 個人によって鼻先がたるむような条件の場合、鼻筋を調節したり、支持力の良い材料を使用してたるみを最小限に抑えることができます。 ただし、常に作用している重力によって鼻先は下方に引っ張られているため、10年、20年が経った時に老化によって靭帯や周辺組織が緩んで垂れ下がることがあります。 手術をしていない鼻も老化によるたるみが生じることがあります。