
顔の輪郭整形

Type. 01
顎が短い顔立ち

Type. 02
顎が後ろに引っ込んだ場合

Type. 03
顎が前に出ている場合

Type. 04
顎が横にズレている場合

Type. 05
顎先が長い場合
Genioplasty
あご先整形
・横にズレている場合、また長くて広い顎先や短くて後ろに引っ込んだ無顎など、
複合的な形がある場合もあります。
顔全体のバランスと調和が取れていない顎先の形は、
フェイスラインが自然に見えず、ぼんやりとした印象を与えます。
顎先形成術は、適切でない顎先の大きさと位置を調整し、
顔の比率とバランスを整える手術です。
Vライン
輪郭
バランスの取れた
顔立ち
3D立体
フェイスライン

顎の形に合わせたカスタムデザイン
一人ひとり異なる輪郭に合わせて、オーダーメイドのデザインを行います。
一つ目、自然なライン
横から見たときに自然に見えるプロフィールラインになるようにデザインします。
二つ目、狭く見えない比率
三つ目、最適な手術方法の選択
顎の形やご希望に合わせて、最適な手術方法を提案します。
Custom design to fit your face
オトガイは形・幅・突出度によって印象に大きな影響を与えます。
顎は他の部位と比べて多様な形があります。
形によって様々な手術方法があります。









Surgery according to chin shape
オトガイの形に合わせた多様な手術方法
345整形外科では状態に合わせて最適な手術方法を選択し、専門医のカウンセリングを通じて決定します。
Case
01
オトガイ先端が丸くて広い場合 T字骨切り手術
この手術は下顎骨の中央部分をT字に骨切りし、骨を再配置し、必要に応じて縮小することでオトガイラインのシャープさを強化します。

STEP 01
骨切り
オトガイ先端をT字に骨切りし、広い中央の骨を除去します。

STEP 02
オトガイ固定

STEP 03
二次角骨切り
固定後、両側の骨の下にできた二次角を自然に骨切りします。

T-Osteotomy Surgery Info
一目でわかるT字骨切り手術情報
オトガイ整形には様々な手術方法があります。
それぞれのオトガイの形や特徴によって異なります。

手術時間

麻酔方法

入院治療

来院治療
(抜糸は2週目)

回復期間
当日から日常生活可能
Case
02
オトガイ幅が広い場合のT字骨切り+サンドイッチ骨切り手術
オトガイ幅が広い場合は、オトガイ先端をサンドイッチ形状に骨切りし、中央の骨片を一部切除することで一度にオトガイの長さと幅を変化させます。

STEP 01
骨切り

STEP 02
オトガイ固定
骨切りした中央骨を除去した後、残ったオトガイ部分を集めてしっかりと固定します。

STEP 03
二次角骨切り
固定後、両頬下にできた二次角を自然に骨切りします。

T-Osteotomy Surgery Info
一目でわかるT骨切り+サンドイッチ骨切り手術情報
オトガイ手術には様々な手術方法があります。
患者様それぞれの顎の形や性質に合わせて異なります。

手術時間

麻酔方法

入院治療

来院治療
(抜糸は2週目)

回復期間
当日から日常生活可能
Case
03
自然に幅を縮める必要がある場合や、骨吸収が懸念される場合のV字骨切り術
下顎骨の形を整え、フェイスラインをシャープにし、機能的な面でも良い効果が期待できます。”

STEP 01
骨切り
「人」字型に骨切りを行います。

STEP 02
骨の切除
下部に「V」字型の骨切りを行い、オトガイ先をシャープに整えた後、前進または後退させて固定します。

STEP 03
二次角の骨切り
固定後、両頬下にできた二次角を自然に骨切りします。

V-Osteotomy Surgery Info
一目でわかる
V字骨切り手術情報
オトガイ手術にはさまざまな手術方法があります。
各人の顎の形や構造、性質に応じて異なります。

手術時間

麻酔方法

入院治療

来院治療
(抜糸は2週目)

回復期間
当日から日常生活可能
Case
04
顎先後退を改善したい場合の顎先前進術
オトガイが小さく後方に引っ込んでいる場合は、オトガイを前方に移動させて、バランスの取れた横顔ラインを整えることができます。

STEP 01
オトガイ骨切り
3D-CTで確認した神経の位置を考慮しながらオトガイ部分を骨切りします。

STEP 02
骨の移動
骨切りした骨を顔の形に合わせて計算された分だけ前方に移動します。

STEP 03
オトガイ固定
プレートを使用して骨切りしたオトガイをしっかり固定します。

Chin Tip Advancement Surgery Info
一目でわかる
顎先前進術の情報
オトガイの手術には様々な方法があります。
個人のオトガイの形状や状態によって異なります。

手術時間
30分〜1時間

麻酔方法

入院治療

来院治療
1回
(抜糸は2週目)

回復期間
当日退院可能
Genioplasty Aftercare program
管理まで徹底的に、
あご先手術後の管理プログラム
345整形外科では、デザインや手術だけでなく、術後のケアも徹底して行っています。
多様なケア機器を用いて回復をサポートし、腫れや内出血、むくみを軽減します。
腫れ・内出血の軽減に
役立ちます。
皮膚細胞を活性化させ、
鎮静と再生を促します。
再生力を高めて
術後の早期回復をサポートします。
キットをご用意しています。
輪郭整形に関する
よくあるご質問
輪郭整形後に固定したスクリューはいつ除去できますか?
スクリューを除去することに決まったルールはありません。
ただし、手術から長期間経過するとスクリューやプレートの上に骨が沈着して覆われるため、その場合は除去が難しくなることがあります。
骨がしっかりと固定された後、スクリュー(プレート)に骨の沈着や二次的な変化が起こる前の適切な時期に除去するのが最善です。
除去を希望される方は手術後6ヶ月以降から可能ですが、当院では1年前後を推奨しています。
頬骨縮小を行うと必ずたるみが生じますか?
一般的に骨縮小術を行うと骨格が小さくなる分、皮膚や肉もそれに合わせて縮小されます。
この縮小にかかる時間(回復期間)や程度は個人差があります。
頬骨が大きく発達していて切除する骨の量が多い場合や、すでに皮膚のたるみがある場合には異なることがありますが、
頬骨縮小だけで必ずたるみが生じるとは言い切れません。
診察時にある程度予測が可能なため、現在の状況に合わせて手術計画を立てるのが望ましいです。
当院では診察時にたるみが予測される場合、リフトアップと併用して手術を行うコンビプランを実施することもあります。
輪郭整形後に歯列矯正をしてもいいですか?
輪郭整形後の歯列矯正は、手術後約1ヶ月以降から無理なく可能です。
手術後約1ヶ月間は回復過程にあるため、口を大きく開けたり噛む行為が手術前とは異なり不便に感じることがあるので注意が必要です。
また、骨切りや骨縮小などの手術と同時に歯列矯正を行うケースもあるため、手術部位がしっかりと癒着した後に進めることができます。
そのため、口を大きく開けることが自然でない方や歯列矯正を検討している方は、約1ヶ月間の回復過程を経て、個人によって回復の度合いが異なるため、現在の状態で矯正が可能か歯科専門医と正確に相談する必要があります。
頬骨手術後に感覚が鈍くなる原因は何ですか?
頬骨手術の際に注意すべき神経が一つあります。
前頬骨と唇、歯茎の感覚を司る下歯槽神経です。
骨と骨を移動させる際に、その部分が圧迫されることがあります。
その場合、骨の部分の感覚が少し鈍くなることがあります。
ほとんどの場合、手術後に神経が切断されたり損傷したりしない限り、時間の経過とともに感覚は回復するため、心配する必要はありません。