自身の脂肪を使用するため、アレルギー反応を起こす心配がありません。
脂肪移植は、体内に蓄積された不要な脂肪を採取し、ボリュームが必要な部位に注入する施術です。主に太ももや腹部などから脂肪を採取し、遠心分離機を使って純粋な脂肪のみを抽出します。その後、頬や額、フェイスライン、手の甲など、ボリュームの減少が気になる部位に選択的に注入します。
自家脂肪を使用するため拒絶反応の心配がなく、注入された脂肪は自然に定着し、ナチュラルな仕上がりが期待できます。
頬(ほお)
額(ひたい)
フェイスライン
手の甲
345整形外科で行っている 脂肪移植・脂肪吸引についてご紹介します。 345 YouTube
適度なボリュームと肌のハリを改善し、洗練された印象を完成させます。
脂肪の定着率が高く、効果が長持ちします。
比較的に安全で回復も早いのが特徴です。
Fat Grafting
脂肪移植はボリュームが失われた顔に脂肪を注入し、自然な顔のバランスを整え、なめらかなフェイスラインと肌質を仕上げます。
345美容外科の脂肪移植は純粋な脂肪のみを抽出して移植を行うため、副作用が少ないのが特徴です。精製された純粋な脂肪細胞を正確に注入し、顔のへこみを改善します。
STEP 01
脂肪が多く蓄積されている部位から不要な脂肪を採取します。
STEP 02
遠心分離機を使用して不純物を除去し、純粋な脂肪細胞のみを抽出します。
STEP 03
精製された純脂肪細胞を、気になる部位に合わせて注射器で正確に注入します。
Fat Grafting Info
手術後、火傷・あざ・腫れなどの合併症が生じる場合があり、主観的な満足度には個人差があります。
手術時間
2時間
麻酔法
睡眠麻酔
入院治療
日帰り可能
傷跡
ほとんどなし
回復期間
日常生活すぐに可能
Recommended target
手術について悩みがありますか? 気軽にお問い合わせください!
01
生着率が高く、長持ちする脂肪移植をご希望の方
02
自然なボリュームを求める方
03
顔の脂肪がなく、鋭い印象をお悩みの方
04
インプラントなど異物の挿入が不安な方
あごラインの脂肪吸引で二重あごを改善
柔らかくシャープなあごラインを実現
たるみのないすっきりとしたフェイスライン
Jawline Liposuction
あごラインの脂肪吸引は、二重あごを改善する効果的な方法であり、不要な脂肪を除去してシャープで明確なフェイスラインを作ります。
顔の脂肪吸引は、二重あご、頬の脂肪、ディープチーク、頬骨など、顔の不要な脂肪を除去してフェイスラインを整える施術です。個々の肌の状態を精密に分析し、皮膚の構造・弾力・たるみの程度を正確に把握した上で、繊細かつ丁寧に施術を行います。
あご
頬の脂肪
頬に脂肪が多く、顔が大きく見えたり、ぼんやりした印象の場合に脂肪を除去します。
あご周辺に脂肪が集中し、ラインが崩れて輪郭がぼやけた場合に適応されます。
顔の脂肪が多すぎたり、皮膚がたるんでいる場合に余分な脂肪を除去します。
あご下に脂肪が多く、皮膚のたるみにより二重あごができた場合に適応されます。
Facial Liposuction
345美容外科では、顔脂肪吸引の後、脂肪を再配置して凹んだ部位に移植し、最も理想的なフェイスラインを仕上げます。100%手作業で行うため、神経組織が多く通る顔の部位でも繊細な手術が可能です。
Facial Liposuction Info
1時間
局所麻酔/睡眠麻酔
不要
顔の脂肪によって顔が大きく見えてしまうのが気になる方
たるんだあご下のラインや、折り重なる二重あごにお悩みの方
骨切り手術なしでフェイスラインを整えたい方
ダイエットしても顔の脂肪だけは落ちにくいと感じている方
たるみのない弾力のあるVラインの顔
骨を削らずにシャープなフェイスラインを実現
非吸収性バンドの使用で持続力アップ
Liposuction and Lifting
345整形外科では、脂肪吸引と一緒に行うことで効果的なフェイスラインバンドリフティングをおすすめしています。
フェイスラインバンドリフティングは切開せずにVラインの輪郭を整える効果的な施術で、 肌のハリを高めてフェイスラインの改善に役立ちます。
単にあご下のふくらみとしての二重あごは、老化による変化とは限りません。急激な体重減少を経験した方や、首・顔のラインの手術後にボリュームの変化が起こり、二重あごが目立つケースもあります。また、あごが短い・後方に引っ込んでいる方は、手術を行わずとも骨格の影響だけで二重あごが見られることもあります。それ以外のケースでは、加齢による変化であることが多いため、皮膚のたるみだけでなくボリュームの位置も含めて評価する必要があります。このたるみが単なる皮膚のたるみか、それとも皮膚とともに位置する広い筋肉(広頚筋)がたるんでいるのかによって、組織の処理方法と輪郭形成も異なります。
ダイエットによりボリュームが減少すると、たるみが新たに現れる可能性があります。手術後にたるみが大きくなることが予測される場合、手術効果が低く見えてしまう原因となることもあります。そのため、リフトアップ手術の前には、ダイエットや体重の変動をある程度済ませてから行うのが望ましく、術後の肌の余裕状態によっては、皮膚の弾力に限界が生じるため、手術前にしっかり調整するのが理想的です。
個人の皮膚の厚みや弾力によって反応は異なりますが、たるみが生じる場合があります。ボリュームが減ることで輪郭は明瞭になるものの、組織のたるみにより美しい形が得られないこともあります。ボリューム除去後のたるみを解消するには、第一に皮膚の固定と脂肪層の調整を行ったうえで、必要な部位にボリュームを補填して再分配する方法が効果的です。