ビフォア
飛び出した頬骨
アフター
顔のバランスに合わせて整えられた頬骨
Cheekbone reduction
立体的にどれだけ美しく整えるかが頬骨縮小術において最も重要なキーポイントです。
小顔に見えるフェイスライン
滑らかなフェイスライン
3D立体的な顔立ち
顔の中央にある重要な部位である頬骨の手術について、パク・ジョンリム院長が解説します。
一人ひとりの顔の形に合わせて効果的な骨切り量を決めたうえで骨切りを行います。
一つ目、1:1オーダーメイドデザイン
一人ひとりの頬骨の形を把握し、効果的な骨切り量と骨切り位置を決定します。
二つ目、ボリューム感のある立体フェイス
広くて平坦な顔を立体感のあるフェイスに改善します。
三つ目、顔の形に合わせたバランスの良いデザイン
Design that fits each face
頬骨縮小術の ビフォーアフター写真
手術部位
345整形外科で行う頬骨縮小術は、一人ひとりの顔に合わせた位置に頬骨を再配置します。より自然で立体的な顔立ちを作ることができます。
STEP 01
STEP 02
分離した頬骨を内側に回転させて再配置し、骨の移動によって影響を受ける組織を適切に処理することで、頬のたるみやくぼみを防ぎます。
STEP 03
骨同士の接触が十分で安定していることを確認した後、固定ピンでしっかりと三重固定します。
Strong fixation
Cheekbone Reduction Aftercare program
Cheekbone Reduction Surgery Info
繊細で精密な骨切り術と切除術によって自然なラインを作る頬骨縮小術についての情報をご覧ください。
手術時間
1時間以内
麻酔法
全身麻酔
入院治療
通院治療
2回(抜糸は術後1〜2週目)
回復期間
2〜3日後に日常生活が可能
Recommended target
手術について悩みがありますか? 気軽にお問い合わせください!
01
一つ目、大きな顔
02
二つ目、男性的な印象
03
三つ目、不均衡な顔立ち
04
四つ目、影のある顔
スクリューを除去することに決まったルールはありません。ただし、手術から長期間経過するとスクリューやプレートの上に骨が沈着して覆われるため、その場合は除去が難しくなることがあります。骨がしっかりと固定された後、スクリュー(プレート)に骨の沈着や二次的な変化が起こる前の適切な時期に除去するのが最善です。除去を希望される方は手術後6ヶ月以降から可能ですが、当院では1年前後を推奨しています。
一般的に骨縮小術を行うと骨格が小さくなる分、皮膚や肉もそれに合わせて縮小されます。この縮小にかかる時間(回復期間)や程度は個人差があります。頬骨が大きく発達していて切除する骨の量が多い場合や、すでに皮膚のたるみがある場合には異なることがありますが、頬骨縮小だけで必ずたるみが生じるとは言い切れません。診察時にある程度予測が可能なため、現在の状況に合わせて手術計画を立てるのが望ましいです。当院では診察時にたるみが予測される場合、リフトアップと併用して手術を行うコンビプランを実施することもあります。
輪郭整形後の歯列矯正は、手術後約1ヶ月以降から無理なく可能です。手術後約1ヶ月間は回復過程にあるため、口を大きく開けたり噛む行為が手術前とは異なり不便に感じることがあるので注意が必要です。また、骨切りや骨縮小などの手術と同時に歯列矯正を行うケースもあるため、手術部位がしっかりと癒着した後に進めることができます。そのため、口を大きく開けることが自然でない方や歯列矯正を検討している方は、約1ヶ月間の回復過程を経て、個人によって回復の度合いが異なるため、現在の状態で矯正が可能か歯科専門医と正確に相談する必要があります。
頬骨手術の際に注意すべき神経が一つあります。前頬骨と唇、歯茎の感覚を司る下歯槽神経です。骨と骨を移動させる際に、その部分が圧迫されることがあります。その場合、骨の部分の感覚が少し鈍くなることがあります。ほとんどの場合、手術後に神経が切断されたり損傷したりしない限り、時間の経過とともに感覚は回復するため、心配する必要はありません。