最小切開リフティングの切開部位

お悩みの部位に合わせて頭皮内のヘアラインを微細に切開し、傷跡が目立たないよう配慮しています。

最小切開SMASリフティング

年齢とともに増えるシワが気になる方には、目立たない切開で行う最小切開リフティングがおすすめです。傷跡を最小限に抑えながら、若々しい印象へ導きます。

最小切開リフティングは、ミニリフトより広範囲への効果が期待でき、フルフェイスリフトよりも切開範囲が狭いため、ダウンタイムを抑えたい方に適しています。

微細な切開

ボリューム調整

SMASリフティング

345 Youtube 動画で確認する
最小切開SMASリフティング

リフティング専門医のハン・ギュナム院長が直接ご紹介する 最小切開リフトの施術方法と注意点 345 YouTube

改善の程度の観点からリフト手術の種類

肌の奥からしっかり引き上げる最小切開リフティング

UP医師の長年のノウハウが詰まった最小切開リフティングは、必要なポイントだけを的確に引き上げ、優れた効果を発揮します。

Minimal Incision SMAS Lifting

隠れた切開で傷跡の負担が少なく、傷跡の悩みから解放されます

ヘアラインの内側およびしわのラインに沿って切開することで、
傷跡の心配を軽減し、効果を高めました。

Before & After

最小切開SMASリフティング
ビフォーアフター写真

4step lifting

深いシワやたるみにも対応する 345式4ステップリフティング

表皮、SMAS層、支持靭帯、側頭筋膜の4層を引き上げて固定することで、
確実なリフティング効果が期待できます。

 

支持靭帯を切離した後、SMAS層を最大限に引き上げることでリフティング効果が高まり、
側頭筋膜に固定することで術後も自然な表情を維持できます。

Point 01

ボリュームリモデリングで 小さく美しい顔立ちに

落ち込んだ脂肪層までリフティングすることで、
立体感のあるふっくらとしたフェイスラインを実現します。

Point 02

垂直方向のリフティングで より強力かつ自然な仕上がり

気になる部位に近い位置から垂直に引き上げるため、
頬骨の突出を防ぎながら自然に改善されます。

皮膚の断面図とその層

Point 03

ディテールにこだわったリフティング

支持靭帯を引き上げ、SMAS層を最大限に引き上げることで
高いリフティング効果を発揮し、
側頭筋膜に固定することで表情も自然に保たれます。

Minimal Incision SMAS Lifting Info

一目でわかる
最小切開SMASリフティングの手術情報

最小限の切開で傷跡を抑える、SMASリフトの詳細をご覧ください。

時計と矢印のアイコン

手術時間

1時間30分

医療用注射器のイラスト

麻酔法​

睡眠麻酔

医療の緑色の十字アイコン

入院治療

日帰り可能

医療施設のアイコン

通院治療

1回

カレンダーと時計のアイコン

回復期間

当日から日常生活が可能

Recommended target

このような方にお
すすめです

手術について悩みがありますか?
気軽にお問い合わせください!

01

1つ目、加齢によるお悩み

年齢とともに老けた印象が気になる方に

02

2つ目、しっかり効果を求める方へ

深いシワをしっかり改善したい方に

03

3つ目、長期間の持続力を重視する方へ

しっかりとした剥離により長く続く効果を望む方に

04

4つ目、傷跡が気になる方へ

切開や傷跡が心配でフェイスリフトに抵抗がある方に

How, Why,

若返り・リフティングに関する
よくあるご質問

単にあご下のふくらみとしての二重あごは、老化による変化とは限りません。
急激な体重減少を経験した方や、首・顔のラインの手術後にボリュームの変化が起こり、二重あごが目立つケースもあります。
また、あごが短い・後方に引っ込んでいる方は、手術を行わずとも骨格の影響だけで二重あごが見られることもあります。
それ以外のケースでは、加齢による変化であることが多いため、皮膚のたるみだけでなくボリュームの位置も含めて評価する必要があります。
このたるみが単なる皮膚のたるみか、それとも皮膚とともに位置する広い筋肉(広頚筋)がたるんでいるのかによって、組織の処理方法と輪郭形成も異なります。

ダイエットによりボリュームが減少すると、たるみが新たに現れる可能性があります。
手術後にたるみが大きくなることが予測される場合、手術効果が低く見えてしまう原因となることもあります。
そのため、リフトアップ手術の前には、ダイエットや体重の変動をある程度済ませてから行うのが望ましく、
術後の肌の余裕状態によっては、皮膚の弾力に限界が生じるため、手術前にしっかり調整するのが理想的です。

個人の皮膚の厚みや弾力によって反応は異なりますが、たるみが生じる場合があります。
ボリュームが減ることで輪郭は明瞭になるものの、組織のたるみにより美しい形が得られないこともあります。
ボリューム除去後のたるみを解消するには、第一に皮膚の固定と脂肪層の調整を行ったうえで、必要な部位にボリュームを補填して再分配する方法が効果的です。