両顎・口元の突出

ビフォア

アフター

両顎手術

両顎手術とは、上顎と下顎の位置が不自然で、形や機能に問題がある場合に、顎の位置を調整することで機能的・審美的な改善を目指す手術です。


顎の骨自体を切除して移動させる手術であるため、顎が前に出ている場合や引っ込んでいる場合、または左右非対称などの状態にも対応できます。

顎の位置を正しく整えることで、発音や咀嚼といった機能面の改善だけでなく、外見上のバランスも整い、審美的な効果も期待できます。

顎の位置・左右対称の矯正

機能の改善

審美的効果

345 Youtube 動画で確認する
両顎手術

両顎手術の専門医パク・ジョンリム院長が直接語る、両顎手術の手術方法と注意事項

345 YouTube
頭蓋骨の図、顎骨の説明付き

顎の機能を改善する顎矯正手術

上顎と下顎の咬み合わせが合っていない場合、外見上の受け口、出っ歯、顔面の非対称、顎なしなどが発生します。

一つ目、安全のための精密診断

安全な手術のために、CT精密検査や歯の咬合検査を通じて正確に診断します。

二つ目、結果の予測と分析

手術後の姿を分析し、予測して適用します。

三つ目、どこから見ても洗練された立体的な顔立ち

機能的な要素はもちろん、審美的な要素も一緒に考慮します。

Two jaw surgery

顎の機能はもちろん、美しさまで完璧に

顎矯正手術は、たった1mmの誤差でも大きな差が生じる高度な手術であるため、正確な分析と診断に基づいて手術計画を立てる必要があります。
345整形外科では、顎の基本である歯の咬合を基に、顔の骨はもちろん、軟部組織まで考慮し、機能面と審美面の両方を改善します。

Before & After

顎矯正手術
ビフォーアフター写真

Two jaw surgery process

345整形外科の顎矯正手術は、機能的改善と審美的改善の両方を追求します。

顎矯正手術の目的は、不自然な上顎・下顎の位置を正しく整え、矯正治療だけでは改善できない不正咬合を改善し、バランスの取れていない顔立ちを整えることです。
手術によって安定した正常咬合を得ることができ、見た目の改善による審美的効果も得られます。

Step 1

STEP 01

骨切り

上顎(上のあご)と下顎(下のあご)の骨を切ります。

Step 2

STEP 02

顎骨の位置調整

上下の顎の骨の位置を適切に整えて調整します。

Step 3

STEP 03

固定

位置を整えた後、固定ピンで固定します。

頭部の骨と皮膚と筋肉の構造

一つ目、 安全性

二つ目、機能性+美しさ

三つ目、 顔面骨+軟部組織

345整形外科では、すべての要素を考慮し、分野別の専門医と連携して治療を進めており、美的な要素も考慮した追加の施術や手術が可能です。

Two jaw surgery

安全性・機能性・美しさの3要素を考慮し、骨・皮膚と脂肪・筋肉すべてをバランスよく整えます

顎の位置を矯正することが基本であるため、美容面を見落とすことがあります。

しかし、顔は骨の形だけでなく、皮膚・脂肪・筋肉などの様々な軟部組織が関係しているため、機能性はもちろん、美しさも調和されている必要があります。

345の両顎手術は、歯の咬み合わせを基本とし、すべての要素を考慮して顔全体のバランスだけでなく、表情まで自然で美しい顔立ちに仕上げます。

Two Jaw Surgery Case

状態に応じた345整形外科の改善方法

無顎、しゃくれ顎、長い顔、顔面非対称などの原因や状態に応じて、両顎手術や輪郭手術のほか、顔の他部位への施術・手術を通じて、患者様に最も適した手術を行っています。

Case

01

無顎 両顎手術

歯を含めた下顎全体が後方に下がっている場合

ビフォア

アフター

Case

02

無顎 顎先手術(前進術)

噛み合わせは正常だが、顎先が十分に発達していない場合

ビフォア

アフター

small chin/jaw (class II) correction

一目でわかる
無顎 両顎手術の情報

安全かつ正確な顎の矯正により、機能面と美的な面の両方を同時に改善できます。

時計と矢印のアイコン

手術時間

3~4時間

医療用注射器のイラスト

麻酔法​

全身麻酔

医療の緑色の十字アイコン

入院治療

2日間

医療施設のアイコン

通院治療

3~4回(抜糸は術後1週目/2週目)

カレンダーと時計のアイコン

回復期間

1週間後 日常生活可能

Case

01

受け口 両顎手術

歯を含む下顎全体が長く発達した場合

ビフォア

アフター

Case

02

受け口 顎先手術(後退手術)

歯並びは正常だが顎先が長く発達した場合

ビフォア

アフター

large chin/jaw (class III) correction

一目でわかる
受け口 両顎手術 情報

安全で正確な顎矯正によって、機能的な部分と美的な部分を同時に改善することができます。

時計と矢印のアイコン

手術時間

3~4時間

医療用注射器のイラスト

麻酔法​

全身麻酔

医療の緑色の十字アイコン

入院治療

2日間

医療施設のアイコン

通院治療

3~4回(抜糸は術後1週目/2週目)

カレンダーと時計のアイコン

回復期間

1週間後 日常生活可能

Asvmmetric chin/jaw correction

非対称 顎の種類とケース別 改善方法

顎の非対称は種類とケースに合わせて精密な診断後、適切な手術を行う必要があります。

Case 01

両顎手術

歯の咬合がズレて水平が合わない場合

Case 02

輪郭手術(頬骨縮小手術 / エラ削り手術)

顔の骨自体が非対称に発達している場合

Case 03

顔脂肪吸引・咬筋縮小手術

骨ではなく脂肪や筋肉が発達している場合

Case 04

鼻整形(曲がった鼻矯正)

鼻自体が中心軸から曲がっていて顔が非対称に見える場合

Recommended target

このような方にお
すすめです

手術について悩みがありますか?
気軽にお問い合わせください!

01

一つ目、長い顔

顎が出ていて受け口に見え、顔が長く見える場合

02

二つ目、引っ込んだ顎

顎全体が大きく引っ込んで見える場合

03

三つ目、審美的なお悩み

口元全体が突出していたり、笑ったときに歯茎が大きく露出する場合

04

四つ目、輪郭改善

顔が歪んでいて顔面非対称がある場合

Two Jaw Surgery Aftercare program

管理まで徹底的に、
両顎手術後の管理プログラム

345整形外科では、デザインや手術だけでなく、術後のケアも徹底して行っています。
多様なケア機器を用いて回復をサポートし、腫れや内出血、むくみを軽減します。

スマートルックス

術後の傷の回復や
腫れ・内出血の軽減に役立ちます

超音波ケア

超音波を用いて皮膚細胞を活性化させ、
鎮静と再生を促します

LDMケア

皮膚細胞の活性を促進し、
再生力を高めて術後の早期回復をサポートします

ケアキット提供

ご自宅でもケアできるようキットをご用意しています

How, Why,

両顎手術・口元突出に関する
よくあるご質問

一般的には1〜2ヶ月後、日常的なスキンケア目的でのマッサージは可能です。
ただし、強い刺激や圧迫、ローラー・器具などを使用して強く押す場合は注意が必要です。
手術部位の腫れ軽減のためのケアを希望される場合は専門のエステの利用を推奨し、手術後3〜6ヶ月以降のケアをおすすめします。

一般的に手術部位に大きな刺激を与えないレーザーやリフティング施術はいつでも可能です。
ただし、まだ腫れや回復途中の組織がある場合は、施術前に医師の相談を受けることをおすすめします。

ネジを除去しなくても問題ない場合がほとんどです。
ただし、不快感や必要性によって医師と相談の上、除去の有無を決定すれば問題ありません。